珍客との年越し
2012年 01月 03日大晦日の夜、家に戻った私たち夫婦の足音に珍客ひとり(一匹)。
野良猫のみーちゃん。
いつもお迎えはしてくれるのだけど、この日はするりと家の中まで入っちゃって。
大晦日だし、まぁいいかと許しちゃったのよね。
名前も娘といっしょだし可哀想で・・・。名前は裏のお宅で付けてもらったようですが・・。
薪ストーブの前でくつろいじゃって、燃やそうと思っていた靴の箱に入っちゃって、ついには眠ってしまいました。
おしっことか大丈夫かなぁとか心配しつつ、そのまま私たちも休んでしまいましたが。
次の日の朝、おそそうもいたずらもしていなくておりこうさんにお外へ帰って行きました。
それから毎日、ちょこっと我が家によってはまたお外へ帰って行くように。
入りたいときには居間の大きなガラスの下から家の中をのぞき、トントンと手でガラスを叩きます。
(声があまりでない子みたいです。)
明日の夜には人間のみーちゃんが里帰りですが、彼女は猫アレルギー。
はたして相性はどうかしら・・・。猫大好きなんですけどねぇ・・。
by oko-chan
| 2012-01-03 21:54
| Life
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