ウォルドルフ人形
2020年 08月 03日この春の事ですが、
ふたり目の孫の三歳のお誕生日に、
ウォルドルフ人形を贈りました。
ウォルドルフ人形というのは、
シュタイナー教育を背景にドイツで生まれた着せ替え人形です。
身近な人が作る事。
表情はパーツを小さく。
羊毛や綿、麻など天然素材を使用すること。
など決まり事があります。
身体の中身は羊毛をがっつり詰めるので、抱っこするとしっくりと心地良い固さです。
髪はモヘアでカツラキャップを作り、そこに1本ずつ植毛して行きました。
編み下げしてサイドでくるくるしています。
帽子は、いつもの人形のように、藁のテープで作ります。
洋服も作って。
着替えの分も。
靴下は、私の履き古しの靴下で作りました。(笑)
さぁ、たくさん可愛がってくれるかしらと期待していましたが、
直ぐに裸ん坊にされたそうです。
こどもって、
お人形を決まって裸んぼにするのよね。
姪っ子の人形もいつもすっぽんぽん。
笑。
コロナでお正月以来会えていません。
淋しい年です。
by oko-chan
| 2020-08-03 21:44
| Life
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